医療DX推進体制整備加算に係る掲示

医療ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）

国が推奨する医療ＤＸに沿ったデジタルツールを積極的に導入活用し、医療の質の向上や業務の効率化、患者様の利便性向上などに取り組んでいます。
患者様の医療データを医療機関間で共有することにより、一人ひとりに最適化された調剤と患者様志向の服薬指導、資格確認等の事務作業効率の向上により待ち時間短縮につながるものと考えています。

 

弊社では以下のシステムを利用し、十分な情報を取得、及び活用して業務を行っております。

 

電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療ＤＸ に係る取組を実施しています。

 

オンライン資格確認システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を 取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用することができます。

 

電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療ＤＸ に係る取組を実施しています。

 

電子調剤録および電子薬歴システムを導入し、調剤録及び薬剤服用歴の管理体制を整えています。

 

マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療ＤＸを通じ て質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

 

さらなる医療ＤＸを目指して

弊社では、他にも独自の調剤関連のＩＴ技術を取り入れ、質の高い医療提供を目指しております。

 

レセコンと連動し薬品のコードをスキャンし取り間違いや数量違い等のヒューマンエラーを未然に防止することができます。

 

2025年時点で最新の全自動錠剤分包機を導入し、手撒き作業の自動化による薬剤師の負担を軽減、薬の安全性を担保する薬の誤充填や誤撒きを防止機能等で患者様の安全を確保できます。

 

AIを活用したシステムで、一包化した薬品を機械に通すだけで、撮影から画像鑑査までがすべて自動で行われます。
鑑査時間を有効活用して患者さまへのサービス向上につながります。

 

レセコンや基幹業務は、VPN（Virtual Private Network）を利用し、インターネット上での通信は全て暗号化されています。セキュリティポリシーを定め、適合するセキュリティソフトを導入しています。
社内業務に応じた適切なアクセスコントロールの設定し、情報流出を防ぎます。